明日2013年10月10日は台湾の雙十国慶節です。普通に街を歩いているだけだとあまり国慶節のことを感じないのですが、僕の場合、サイクリングで台北中をあちこち走り回っているので、
「そういえば、もうすぐ台湾国慶節だなー」と絶対に実感できる風景↑↑に遭遇しました。
総統府って我々日本人には馴染みのある建物ですが、わざわざ写真とりに頻繁に足運んだりしませんので・・・今回、夜景がいい感じだったので撮影してみました。
国慶節に向けて準備しているようで、いつもの総統府とビジュアルが違います。
↑ライトアップされた総統府。
↑凱達格蘭大道と公園路の交差点に設置された門のようなオブジェ。(オブジェと言っていいのかわかりませんが・・・。)
1ブロック先に総統府の建物があるので、オブジェと総統府が一体化してるように見えてます。後ろに総統府の建物も見えます。
↑昼間のイメージ。
雙十国慶節に向けて何らかの変化を感じるのはやはり総統府周辺ですね。それと幹線道路の国旗。それ以外はそこまでないかな・・・と。
国慶節当日の凱達格蘭大道の交通規制を示す看板。
中山南路↑
その他、主だった幹線道路には国旗が掲げられています。
2013年の当日の様子は追記で掲載する予定ですが、2007年に訪台した時、たまたま雙十国慶節に当たったのでその時の様子を以前の記事で残してます。←こちらもチェックしてみてください。
そう言えば、雙十国慶節の花火大会、2013年は新竹市で行われるようです。