台北マラソン2015観戦記&フルとハーフの両コースをマウンテンバイクで完走・比較レポート!

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2015年台北マラソンの雰囲気を体感すべくスタート会場である台北市政府にまだ薄暗い朝5時半に到着!スタート前後からゴールまでの非日常的な雰囲気を堪能してきました!
 
さらに今回は、マラソン大会の数日前に、フルマラソン、ハーフマラソン両方のコースをマウンテンバイクで事前に完走ー!どちらのコースが楽しく走れるのか・・・体験的比較レポートもお伝えしたいと思います。
 
雰囲気だけでも結構楽しかったですし、コース構成自体も楽しいので、来年はエントリーして実際に台北市内を駆け抜けたいなーなんて思ってしまいました。


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■このページのコンテンツの目次■

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台北マラソン2015 当日の雰囲気

当日は朝4時30分に起き、MRTで台北市政府駅へ。MRTは通常は朝6時頃が始発なんですが、台北マラソン当日は毎年5時20分頃始発になるようで有難かったです。

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思った程多くはなかったけど、やはり乗客はマラソン参加者の方々ばかり!望遠と広角の2つのカメラを首から下げてるような人は自分だけでした(笑)

MRT市政府駅で降りたら、そのまま統一阪急の地下フードコートを通過↓ ここ、閉店後も普通に通路として使えるんですね・・・知らなかった。

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ここを通過できると地下を通って台北市政府の真横の出入口にダイレクトにアクセスできるので楽です。

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地上に上がって時計を見ると朝5時半過ぎ。まだ夜明け前で薄暗かったですが、既に多くの参加者の方々が集まっていました。

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市民広場の方に行って、おもしろいコスチュームの人いないかなーって探したら・・・

居ましたよー!

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和服っぽい格好して日本刀を腰に下げてました!!

マスコミ関係っぽい方から取材受けてました。うちでも軽くインタビューしたかったんですが全然終わりそうもない雰囲気だったんで写真だけ撮らせてもらいました。

やっぱ台湾の人って、笑顔慣れしてますねー。カメラ向けられても照れない人が多いです!

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もっといろんな方々の撮影をしたかったんですが、撮影スポットの確保に行かなきゃだったんで断念・・・。

今年は天候にも恵まれました。前日まで雨でグズついていて、当日も午後から雨かも・・・みたいな状況で、マラソン大会が行われる20日午前中のみ雨が止む・・・という超不可思議な天気予報だったんですが、見事その通りになりました。

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朝6時前でありながら気温は18度。

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暑くもなく寒くもない快適な状況だったんじゃないかなって思います。

6時を回るとだんだんと空が明るくなっていき、そしてスタート!


物凄い数のランナーが台北101の真横を駆け抜けていきます!

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わかってはいたんですが、実際見ると結構圧巻でした!

沿道で同じ目線で見るより、今回のようにやや高い所に陣取って眺めると圧巻度がアップです。

一通りランナーのスタートが終わったスタート会場は、一転して穏やかに。

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2時間程するとハーフマラソンのランナーが戻ってくるので、一転、賑やかさが戻ります。

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ゴールは各自バラバラになるので、観戦するならスタート前からスタートにかけての時間帯がベストかな・・・と思いました。

スタートまで雰囲気を堪能したら、台湾ならではの朝食屋さんへ直行っていうパターンがオススメです(笑)

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ハーフマラソンとフルマラソンのコース 実際にチャリで走ってみました

今年の台北マラソン、10キロの部に出場しようかと思ったんですが、とうの昔に定員いっぱいになっていて締め切られてました。

ならば!

先に同じコースを完走してやろうと思いまして、マウンテンバイクで12月16日にフルマラソンのコース、翌日17日にハーフマラソンコースの両方を、ほぼほぼ完走しました!

なぜ「ほぼほぼ」なのかと言うと、本番のコースは自動車専用道が混じっていて、事前に自転車で走れない道があるからです。

さらに、当日走ってみないと微妙にコースが違う部分もありそうだな・・・って感じたところもありましたし。

ただ、公式サイトで発表されているコースマップをしっかりチェックした上で、

  • フルマラソンのコース
  • ハーフマラソンのコース

それぞれ変則的ながら完走してきました。2日連続で合計60キロ以上入ったわけで、さすがに膝とか太腿の内側とか痛くなりました(笑)

両方のコースをほぼほぼ体験した上で、台北の街並みを体感しながら楽しんで走るには、フルマラソンとハーフマラソン、どちらがオススメなのか・・・。個人的な自転車による実走体験を元にお伝えしてみようと思います。

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序盤13キロ付近まではフルもハーフも同じコース!見どころ満載!!

2015年の台北マラソンのコースは、序盤の13キロ付近までは同じコースを走ります。これは毎年似たような形だろうと思います。

序盤の雰囲気としては、

  • 信義区の台北101やモダンな商業地エリアをスタート
  • 台北でも有数のリッチな雰囲気のストリート「仁愛路」
  • 官庁の建物が並ぶ中山南路
  • 繁華街がひしめく中山北路
  • 圓山ホテル・忠烈祠など権威・軍事関連のエリアである「北安路」
  • 新しい高級住宅街「明水路」

という流れで台北の見どころを走り抜けるコースになっています。

序盤の13キロまではフルマラソンもハーフマラソンも同じコースになっているので、どちらでもこの雰囲気を楽しむことができます。

■スタート地点 台北市政府↓

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■台北101↓
出発地点から既に見えてますが、スタート後、台北101と台北市政府をぐるっと1周回る感じで信義区を抜けていくようなコースです。

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■ATT4fun↓
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■誠品書店信義店&新光三越↓
奥の背の高いビルはブリーズ信義店です。

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台北101と台北市政府をぐるっと回ったら、仁愛路に入り、信義区エリアを離れていきます。

仁愛路は台湾にとって非常に重要なストリートなんだろうなーって外国人ながら感じます。

最終的には「総統府」にまで通じている道であり、台北市内でも有数のストリートという雰囲気を思いっきり感じます。意図的にそのような感じにしてきたんだろうなーって。

■グランドハイアットホテル↓
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■台北市議会↓
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■国父紀念館↓
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後ろに被ってるのは建設中の台北ドームです。

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信義区エリアから続く「仁愛路沿い」は高級感が漂う雰囲気の良いエリアです。

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■旧空軍司令部↓
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建国南路を超えた辺りの仁愛路には台北でも超有名な高級マンションエリアがあります。

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■日本家屋を見かけます↓
新生南路を超えると信義路の雰囲気が変わります。元々早くから発展したエリアなので、少し歴史を感じるような雰囲気になります。
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■曹洞宗 旧台北別院の鐘つき堂↓
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■旧台北府城東門↓
中山南路にぶつかると仁愛路ともお別れ。右折して中山南路を北上します。
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後ろに見えるのは中正紀念堂です。
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■台北賓館(旧台湾総督公邸)↓
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■台湾大学医学部付属病院↓
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■立法院↓
旧、台北第二高等女学校です。

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屋根は日本時代の瓦が今でも採用されています。

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■監察院(旧、台北州庁)↓
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■行政院↓

忠孝東路を超えると、中山南路は中山北路になります。
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■ちょっとだけ台北駅が見えます(屋根改装中)↓
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■國父史蹟紀念館↓
孫文が日本時代の台北を訪れた時に宿泊した高級日本旅館「梅屋敷」です。

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■台北京駅/Qスクエア↓
バスターミナルがある商業ビルですが、少しだけ見えます。
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■台北晶華酒店 リージェントホテル↓
一度泊まったことありますが、台北でも有数のホテルです。また泊まりたい!
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■馬偕紀念病院↓
キリスト教の宣教師が開いた歴史ある医療施設です。

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■中山北路は繁華街が密集しているエリアです↓
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■大同大学キャンパス↓
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■花博公園↓
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■台北市立美術館↓
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■台北故事館↓
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花博公園を抜けると橋を渡ります。流れているのは基龍河。圓山ホテルが目の前に迫ってきます。

橋を渡って北安路に入ってしばらくは、この圓山ホテルを左側に至近距離で眺めながら走り抜けることになります。

■圓山ホテル↓
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■忠烈祠↓
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■明水路の高級マンションエリア↓
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その後のそれぞれのコースについて

フルマラソン →ほとんどが川沿いの公園コースなので単調感が否めない

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→台北マラソン2015フルマラソンコースPDF

■十六號散水門↓
ここから川沿いの河川敷公園をひたすら20キロ以上走ることになります!

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最初は良いと思うんですが、おそらく、だんだん飽きてくるかな・・・と。

実際にフルマラソンを走ってないので何とも言えないんですが、チャリで実際に走った感じでは、途中から完全に飽きてきました(笑)

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ただ、台北の河川敷の公園は非常に良く整備されています。

23キロ付近から、運が良ければ頭上を着陸寸前の飛行機が飛んでいくシーンを見れるかもしれません。

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その後はしばらく馬が走ってるシーンに遭遇したり

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結構大きめのドッグランに遭遇したりします。

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台湾では河川敷にある公園では廟があることが多いです。このコースでは2度遭遇しました。

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有名な夜市「饒河街夜市」の裏側を通過します。

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この後はもうしばらく川沿いの公園内を走り橋を渡ってハーフのコースと共用の基隆路を走りゴールへ向かう流れになります。

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ハーフマラソン →ほぼ市街地なのでいろんな表情の台北を楽しめる!

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→台北マラソン2015ハーフマラソンコースPDF

13キロ付近を過ぎると、ハーフマラソンとフルマラソンのコースが分かれます。ハーフはこれまでのコースを直進し、内湖区を走ります。

フルマラソンのコースは明水路の途中で公園に入ってしまうんですが、ハーフマラソンはそのまま直進。高級マンションエリアが続きます。

中にはかなり凝ったデザインもあって、この辺りにちょっと住んでみたいなーなんて思わされたり・・・(笑)

画像より直接見る方が全然キマッてました!

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内湖は比較的新しく開発されたエリアが多く、建物もどことなく近未来的な雰囲気が漂っていて、台北101がある信義区のエリアと比べてみても、明らかに違う雰囲気を感じられて面白いです!

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台北松山空港の近くでもあるので、離陸直度の飛行機を見ることもできます。

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ここから先は内湖エリアが続きますが、この先、自動車専用の橋を渡ることになり、景色はやや単調になります。

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自動車専用の橋を渡るのはマラソンに出場した参加者の特権ですね。事前のコースチェックでは絶対体験できないです!

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この橋からも離陸直後の飛行機がこういう絵で見れる可能性があります↓
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両コースを実際に体験して、フルとハーフ、どっちが楽しかったのか??

フルもハーフも最後には再び同じコースを走るようになっていて、「基隆路」をゴールに向けて走ることになります。途中、自動車専用の地下道路を走るようになっていました。

前半の13キロまでと、最後の5キロ程は共通のコースなんですが、実際に両方を体験してみると、やはり「ハーフマラソン」の方が楽しく走れそう・・・というのが率直な感想です。

フルマラソンに参加される方々はタイムを優先して走る方が多いと思うので、今回の私の体験は当てはまらない方が多いのではと思います。

ただ、フルでもハーフでも台北の風景を体感しつつ楽しみながら走りたい・・・という感覚であれば、ハーフの方が楽しめるかなと思います。

フルマラソンのコースは途中の20キロ以上を河沿いの公園を走ることになって飽きそうなんですよね。

対してハーフはずっと市街地であり、台北のいろんな表情を体感しながら楽しんで走れそうだなって思いました。

 
 
というわけで、両方のコースをマウンテンバイクで実走体験したり、当日の雰囲気を体感したりしましたが、何~か楽しそうなんですよね!これ、実際に参加したらもっと楽しいんじゃないかな・・・って思い始め、

実際、来年はハーフマラソンにエントリしたいー!・・・って本気で思うに至りました。

エントリーして実際にマラソンを走ってみないと、本当の楽しさは感じられないのかもしれないなー・・・とも感じました。

来年は走る気満々です(笑)

 

MOTOとアイリンのエンディングトーク

台北マラソンがナイトマラソンになったら絶対楽しいはず!

今年の台北マラソン、マウンテンバイクでの事前のコースチェック、さらに当日の観戦などなどMOTOさん的にはどうでした?

 
 

楽しかった!来年は絶対走りたい!・・・そう思ったよ。

 
 

えー、フルマラソン!?

 
 
 

いやー、さすがにフルは止めとくよ、古傷が爆発しちゃったらヤバいし(笑)10キロ、できればハーフを走りたいな。

 
 

そう思わせたポイントは何ですか?

 
 
 

やっぱ、いつも走れない道路を走るわけだし風景が全然違って見えると思うんだよね。そんな感じで仁愛路→中山南路・北路→北安路→明水路・・・絶対楽しいと思う!

 
 

なるほどー。そう言えば自転車でコース体験した初日に、ナイトマラソンがどうのこうの言ってませんでした??

 
 

言ってたねー。台北マラソンってナイトマラソンにすればいいのにって思ったんだよね。シンガポールマラソンってフルは15時、ハーフは17時から始まるんだって!

 

へー、そうなんですかぁ!

 
 
 

台北って夜の方が断然カッコいいって思うんだよねー。実際、フルのコースをチャリで走って信義区に戻ってきたの17時過ぎだったんだけど、雰囲気、超良かったよー!

 
 
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わー、確かに感じ良いですねー!

 
 
 

でしょー!まあ、コース次第では信義区のイルミネーションは見れないんだけどね。でもゴールの市政府の雰囲気も夜はかなり良かったよ。

 
 
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わー、ホントだぁ!これだったらもっともっと盛り上がりそうですね。

 
 

そうなんだよー!夕方~夜だと運営サイドは大変だとは思うけど盛上りはかなりのものになるんじゃないかなーって。

 
 
 

まあ実現しないとは思うけど(笑)密かに期待したいと思います!

 
 
 
 
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ つづく


 

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~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)

ワークアウト&エクササイズ好きが高じて日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター資格を取得。でも大のお酒好き&深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

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→さらに詳しいプロフィール

~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)
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