海角七号/Cape No.7・・・
台湾で歴史的なヒット作となった映画で、当サイトでもストーリーのあらすじ、同時に、海角七号の舞台となった屏東県恒春鎮に関し、名勝地や歴史的経緯などを紹介しましたよね。
さて、この「海角七号/Cape No.7」(監督・脚本 魏徳聖)ですが、ついに日本でも劇場にて公開されることが決定したようです!
日程は2010年の新春からの公開となり、日本でのタイトルは『海角七号 君想う、国境の南』となるようです。シネスイッチ銀座以降、全国にて順次公開・・・とされています。
台湾映画としては過去最大のヒットとなり5億台湾元をオーバーする興行収入となり、台湾国内で放映された外国映画を含めても歴代2位の記録となっています。
台湾国内の映画祭のみならず、海外の映画祭でも注目されました。以下、一覧をリストアップしてみますね。
■台湾金馬奨
・最優秀台湾映画賞
・作曲賞
・主題歌賞
・助演男優賞 など6部門を独占
■ハワイ国際映画祭
・作品賞
■台北映画祭
・グランプリ
・撮影賞
・観客賞
■アジア海洋映画祭イン幕張
・グランプリ
■アカデミー賞外国語映画賞に台湾代表として出品
当サイト内の海角七号の関連記事
HAVE A NICE 台湾ロングステイ!!