台湾産のマンゴーの対日輸出が、今年は過去最高だったようです。
輸出量が前年比15.4%とのことです。
私も台湾産のマンゴーをケース単位で手に入れて、毎年、その濃厚な甘さを堪能してます。
そのおいしさがますます認知されるのはうれしい限りです。
宮崎のかなり高額なマンゴーも毎年食べてますが、あそこまで高いものを選ぶ理由がわかりませんね。
毎年、宮崎産と台湾産のマンゴーを両方食べてますが、正直、両者とも変わりません。
だったら、同じ金額出して台湾産のマンゴーをもっと購入すればいいのに・・・とか思っちゃいます。
逆に、台湾へ出かけていって、宮崎産の高額なマンゴーと同じ金額を払って、現地にて最高品質中の最高品質レベルの台湾マンゴーを堪能する・・・。
この方がよりインパクトの大きな体験をできるかもしれません!
まあ、宮崎産の高額なマンゴーと同じような価格で販売されてる台湾産のマンゴーが存在するかどうかは不明です。
でも、あるかないかは別として、そんなテーマで台湾へ出かけてみるのも面白いですね。
話は飛躍しちゃいましたが、台湾のマンゴーが美味しいっていうのは、これって当たり前っていうか、そもそも、台湾はマンゴーの本場ですからね。
おいしくて当たり前っていえば当たり前ではあるわけです。
でも、ちょっと気になるのが、輸出額が26.3%増なんですよね。
輸出量15.4%増に対し、輸出額26.3%増・・・と、結構な開きがあります。
確かに、今年は前年より若干高めだな・・・という印象はあったんですが、それにしても、開きは大きいな・・・と思います。
台湾産マンゴーの良さは、高い品質と良心的な価格にあります。
日本産のものと価格のバランスをとるのであれば、本来、もっと高くてもいいと思います。
でも、安くて美味しいからこそ台湾産マンゴーのファンは存在しているわけで・・・。
これからも良心的な価格で毎年手に入れられることを望みます!