外国籍の居住者にとって、生活費が高いと感じる都市のランキングが発表されたようです。
台湾に移住を考えている私からしてみれば、かな~り気になる内容です!
アジアの数十の都市において、台北は12位、高雄は16位にランクされたようです。アジアの都市の上位は、ズラッーと日本の4都市が占め、韓国のソウルが続く格好。
全世界的なランキングに当てはめると
- 台北 80位(アジアでは12位)
- 高雄 110位(アジアでは16位)
となっています。
この、台北が12位、高雄が16位というランキング、どう捉えれば良いのかは微妙な感じもしないでもないですが、どちらかといえば、割安な感じで生活していける、と捉えようかと思っています。
実際、台北なんかでも割安感を感じますし。特に、今のように、とんでもなく円高という状況であれば、割安感、ますます実感することになるのは当たり前って言えば当たり前なんですが。
問題は、今の円高が終わってからですね・・・。どの辺りの水準で落ち着くのか。
台湾に移住したとしても、私自身の基軸の通貨は日本円になるわけで、そう言う意味では、あまり円安すぎると困っちゃいます。
話が飛躍しましたが、いずれにしても、割安感のある環境で過ごせるってのは有難いです!