以前お伝えした「牛伯伯蝴蝶園」についてお問合せをいただきました。
4月の上旬に台湾へ蝶などの写真を撮ることが目的とのこと。
私自身もかなり気になった内容でしたので、独自ルートで現地に情報を照会してみました。
台湾でも、今年の冬は例年より気温が低めだったようで、それが影響しているようですね。
ただ、今の時期、蝶以外におもしろいものも体感できるとの情報を得ましたよ。
牛伯伯蝴蝶園は生態園で、どちらかというと遊びに行く場所というより、蝶にフォーカスした、台湾の生態を観察できる貴重な場所という感覚です。
まあ、ちょっとお堅い言い方すれば学びの場、でしょうか。
今季の冬は、台湾でも例年に比べ気温が低く、それが確実に影響しているとのこと。
なので、例年に比べ、蝶が乱舞しているような光景を見られる機会は限られているようです。
4月上旬とのことですので、天気が良い日が継続していくようであれば、状況が好転するかもしれません。
いずれにしても、天気の良い日を選んで来園されることをオススメするというコメントでした。
今年は蝶にとって、とてもかわいそうな状況だ・・・という言い方もされてましたので、例年に比べると良いとは言えないみたいですね。
ちょっと蝶からは離れてしまいますが、4月上旬であれば、ちょうど「蛍」のシーズンのようですよ。
こっちは文句なしに「すごくキレイだよー!」っていう言い方をされてました。
台湾で蛍が乱舞する光景を見るというのも、結構おもしろそうですね。
蝶と合わせて、こちらも検討されると良いかもです。