【完全保存版】台北でおすすめ魯肉飯 厳選26店食べ尽くし体験談!【台湾魯肉飯MAP付き】

台湾のB級グルメを代表する料理の1つである魯肉飯/滷肉飯/ルーロー飯!有名な人気店もいくつかありますが、どんな魯肉飯があるのか、お店ごとにどんな味の違いがあるのか、もっと言えばどのお店の魯肉飯が美味しいのか・・・これってかなり興味ありません?
 
そんな疑問をスッキリさせるべく台北市内を中心におすすめの厳選26店で食べ比べてみました。
 
地元のグルメ番組やグルメ記事で評判のお店、日本から遊びに来る方々の間で有名なお店・話題のお店、ガイドブック掲載店などなど。幅広い選択肢から厳選した26店の魯肉飯の食べ比べレポートです。
 
台北で自分にピッタリのおいしい魯肉飯を食べてみたい、数店をピックアップして魯肉飯巡りをしてみたいなどの方々には特におすすめですのでぜひぜひご参考ください!


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魯肉飯、全部で26店食べ歩いちゃいましたねー!
どのお店も味が似てるから結構大変だったけど、
美味しいお店は明らかに美味しいってわかるのが面白かったです!

 

そうなんだよねー!
美味しいお店は格段に何か違うインパクトを伝えてくるんだよね。

 
 

ローカル情報網から三重エリアに
魯肉飯の名店が多いと聞かされ行ってみたら・・・

 
 

ドンピシャに旨いお店に遭遇できたよね!
しかしよく食べたわ、今回も。
始めの頃に食べたお店の味を再度確かめるために
1日に3軒ハシゴした時もあったね(笑)

 

そーでしたね(笑)
26店に単純に足を運んだだけでなく、
味を確かめ直すべく再訪してるので、実質は延べ30店は軽く超えてます(笑)

 

そんな感じで出来上がったコンテンツなんで、
美味しい魯肉飯にこだわりたい方はぜひご参考ください!

 

今回の「MOTOとアイリンのエンディングトーク」は、
「26店食べ歩いてわかった絶対外せない4つのお店」です!
記事の最下部にて♪

 
 
 
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■このページのコンテンツの目次■

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実食の魯肉飯(ルーロー飯)26店 紹介マップ!

 

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■■民権西路駅・圓山駅・中山国小駅・大橋頭駅エリア■■

丸林魯肉飯

最寄駅:MRT圓山駅、又はMRT中山国小駅
住所:台北市中山區民族東路32號
電話:02-2597-7971
営業時間:10:30–21:00
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自助餐スタイルのお店。
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お盆を持って食べたい料理を指さして受取り席につくとスタッフさんが魯肉飯やスープなどのオーダーを取りに来る・・・というシステムです。
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魯肉飯だけ食べてもおいしいーって思える味の濃さ!
日本人的にはこの程度まで味付けされてると素直においしいーって感じるかなと思います。

どこかで食べたなー、それも結構頻繁に食べてる味・・・。
って思ったんですが結局思い出せず(笑)

お肉は細かいそぼろですね。三枚肉を細切れにしたタイプではないので、
超庶民的な雰囲気の漂う魯肉飯・・・そんな印象でしょうか。

椎茸とかも一緒に煮込んでるような家庭的っぽい味わいにやられたようで、
そのつもり全くなかったのに追加でおかわりしてしまいました(笑)

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他には揚げ豆腐、ビーフといんげんの炒め、八宝菜的な野菜炒め、

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さらに大根とポークのスープなどをオーダー。

お店も構えはいい感じなんですが、
食事時だとスタッフさんも食べながら仕事してる・・・みたいな(笑)

良くも悪くも超家庭的な雰囲気なんで、気楽に利用できるお店かな・・・と思いました。

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黄記魯肉飯 ←オススメ

最寄駅:MRT中山国小駅
価格:小30元 大40元
住所:台北市中山區中山北路二段183巷28號
電話:02-2595-8396
営業時間:11:30-22:30 月曜定休
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魯肉飯 30元↓
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ご飯はまずまずの量だけど、魯肉はやや少ないかなーという印象。
お肉はゼラチン質のプルプルの部分が主体でした。

甘さというより、しょっぱい系の味でまとめた魯肉飯。
深みとマッチして醤油のテイストが柔らかく仕上がってて美味しいー!

蹄膀肉(小份) 55元↓
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三枚肉を魯肉と同じタレで煮込んだっぽい一品。
こっちは少ししょっぱめな仕上がりですが、結構気に入りました。

鱈魚丸湯 25元↓
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タラのすり身団子のクリアータイプでサッパリなスープ。
魚丸団子が甘みがあって美味しかったです。

オーダーの流れですが、店頭にオーダー表とボールペンがセットになって置いてあるので
それを持って中に入ります。

席を決めて、テーブル番号とオーダーしたい料理にチェックをいれて
再度店頭のスタッフさんに渡します。

しばらくすると料理を持ってきてくれるので
そのタイミングでお金を払うという流れでした。

黄記魯肉飯は料理の味がいいなーって思いました。
店内も結構綺麗にしてます。オススメ!

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鴨頭正二代滷肉飯

最寄駅:MRT雙連駅
価格:25元
住所:台北市大同區寧夏路36號
電話:02-2553-4341
営業時間:17:30–深夜1:00
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寧夏夜市内にあるお店

脂肪のところばっかりのそぼろです。
それが理由なのか、味がハッキリしない感じでした。

まろやかって言えばまろやかなんだけど、
逆に言うと、まろやかさしかない・・・みたいな。

味を探したんだけど、どうにもハッキリとした味を感じなく
どうやら、このひたすらまろやかな感じがこのお店の魯肉飯みたいです。

カレーと魯肉飯を出してる、それなりに歴史あるお店です。

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玉燕家傳肉粽

最寄駅:MRT雙連駅
価格:小20元 大35元
住所:台北市大同區寧夏路45號
電話:02-2553-0488
営業時間:9:00–23:00、日曜日→9:00–20:30 月曜定休
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寧夏夜市にあるちょっとディープ感のあるお店。

魯肉飯20元↓
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玉燕さん、とにかく安い!朝9時からなんで朝食でもいけますね。

しょっぱさが強く、甘さはあんまり感じないテイスト。
まろやかさがあって美味しいです。

お肉はミンチじゃなく、細切れにしたタイプ。

白菜魯肉飯 35元↓
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白菜魯肉飯って何??って疑問だったんでオーダーしてみました。
普通にそぼろがのってて、横に白菜の煮ものがセットになってました。

これで35元って。安っ!
白菜の煮物はサッパリ味で魯肉飯に良く合いました。

こういうB級グルメな感じでも、野菜がつく・・・という。
台湾らしいな~って感心しちゃいました。

竹筍湯25元↓ 
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竹の子のスープです。超サッパリ味。超ほんのり塩味です。
っていうか、竹の子茹でて出て来た味のみ。何気に体に優しいです。

以上合計80元でした。
台湾のディープな道端食道、興味ある方はぜひ。ま、夜市の屋台と一緒ですね。

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大橋頭魯肉飯 ←オススメ

最寄駅:MRT大橋頭駅
価格:50元 幼肉魯飯小20、中40、大50
住所:台北市大同區延平北路三段64之1號
電話:02-2592-6004
営業時間:11:00–22:00
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延三夜市にある有名店。

ただ、ここはちょっと変わってて
「魯肉飯」をオーダーすると・・・

これが出てきます(笑)↓
魯肉飯 50元
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いわゆる腔肉飯という感じの一品。

魯肉飯用にお肉を崩してない塊のままをトッピングしてます。
形はどうあれ、旨いです、この一杯。

甘さは感じない醤油テイストにまろやかな深みを感じる味わい。
どこまでも旨いー・・・みたいな印象(笑)

お肉もほどほど柔らかくなってて食感も旨い!

こちらは「魯肉飯+幼肉」60元

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先程の塊状態のお肉に、「幼肉」がプラスされてるタイプ。
ここで言う「幼肉」とは、いわゆる肉を細かく刻んだ状態のもの。

この「幼肉」状態こそが、一般的な「魯肉飯」のスタイルです。
あー、こんがらがるなー(笑)

お味は、塊も「幼肉」も同じような感じ。
よく食べ比べたけど、違いはそこまでわからなかったです。

その他には「滷高麗菜(大)」20元↓
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醤油ベーステイストのキャベツの煮込み。
なかなか美味しかったです。安いしお手軽です。

酸菜猪肚湯 50元↓
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などをオーダー。
この辺りのお店にしては、スープはちょっと高いかもですが、
お味はさっぱり!

ポークの肝も処理がしっかりしてて臭みとか全くなしでした。

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■■三重区エリア■■

三重エリアは台北市から外れるので当初は掲載予定外でした。

ただ、地元のテレビでも三重エリアの魯肉飯のお店を特集したり、
グーグルマップのユーザー評価も異様に高いお店が多いので
掲載を決定!

魯肉飯を食べ歩きたいという方は三重エリアにも注目してみると良いかもです。

 

五燈獎豬腳魯肉飯 ←オススメ

最寄駅:MRT台北橋駅
価格:25元
住所:新北市三重區正義北路38號
電話:02-2984-3029
営業時間:9:00–22:00
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大人気店!

グーグルマップのローカル評価、とてつもない数になってるのに
平均レーティングも高い!

大いに期待して三重エリアまで足を運びました。

お店は奥に広くなってます。
全体的にキレイにしてあるので女性でも大丈夫だと思います。

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ここは魯肉飯だけでなく豚足も出してるお店。

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まず魯肉飯 25元↓

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醤油に支えられた甘さにフワーっと包まれ支配されました(笑)
旨い! オススメ!!

甘さって言っても嫌な甘さでは全くなく、
美味しいすき焼きみたいな醤油と甘さのいい感じ・・・っていう意味の甘さ。絶妙ですよー!

米が若干イマイチな感じだったんですが、
全体としてはおいしかったです。

続いて豚足(中)150元↓
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豚足って言ってもここのは違和感なく美味しくいただけました。
豚足っぽい感じじゃなく、普通に「お肉の煮込み」という印象の一品!

先程の魯肉飯の美味しいタレで煮込んであるので
こっちも文句なしに美味しかった!

上から刻みショウガをドーンののせてあり、
これって味的にどうなの・・・な~んて思ってたけど全く問題なし。
お肉にしっかりウマウマな味が滲み込んでるから。

それと、ここの豚足はあまり油っぽさがなく
比較的スッキリ食べられたのも特徴です。

五燈奨さんオススメ!
魯肉飯と豚足、ダブルでトライしてみてください。

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今大魯肉飯 ←オススメ

最寄駅:MRT菜寮駅
価格:25元
住所:新北市三重區大仁街40號
電話:02-2983-6726
営業時間:6:00–21:00

地元では「安さの殿堂」的な印象を前面にアピールしてる感じのお店。
量的にも超しっかりでとても良心的。スタッフさんもいい感じでした。

併設して麺のお店もあります。こっちも激安!

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超有名店なので、到着した時は既に14時過ぎていたにも関わらず、若干行列気味でした。

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ここではいろいろとオーダーしてみましたが、
まずは魯肉飯 25元↓

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この魯肉の量の多さに注目!もうビックリ!!
ここまでお客に得させる・・・という良心的な感覚が貫徹されてるお店って珍しい!

35元でもここまでの魯肉のトッピングって珍しいのに・・・。
ここ今大さん、これ25元で出してますからね(笑)

グーグルマップのローカル評価、そりゃ高いわけですよね。

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お味の方は、トロトロなまろやかな中に、
醤油と甘さが五分五分なバランスの味わいがしっかりです!

魯豆腐10元 魯蛋(たまご)10元↓
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豆腐はあまり煮込んでないです。タレと絡めながらレンゲで頂くと良いです。

煮たまごも普通においしい。濃すぎず薄すぎず。

竹筍排骨 40元↓
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味付け自体は薄味なのにダシがバッチシ効いてるから風味がドーンと来ます!
何このスープ、ビックリ。

散々味のしっかりしたものを食べた後でも
風味が全く負けない・・・という薄味のスープです。

魯筍絲 25元↓
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台湾ではあまり遭遇しない日本の竹の子みたいな心地いいシャキシャキな感じが最高ー!

麹や大豆が一緒に煮込まれてるようで、
他店の竹の子の煮込みとは明らかに違う仕上がり。旨いです。

このお店は安い上にとにかく良心的!

魯肉飯のお店って、魯肉飯以外の料理の味付けも
魯肉を煮込んでるタレを使い回す場合が多いんですが、

ここはそれぞれに味付けを変えてあるんですよね。
しっかりな仕事っぷりを感じられて美味しかったです。

オススメ!

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唯豊魯肉飯

最寄駅:MRT三重駅
価格:小20元 大25元
住所:新北市三重區三民街131號
電話:-
営業時間:-
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魯肉飯(小)20元↓
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高菜と魯肉が一緒に盛られてて、
どう考えても一緒に食べるしかない感じ。

お肉は平べったいタイプのお肉で脂身の部分が多いです。

お味の方は、まろやか。
まろやかなんだけど、まろやかなだけ・・・みたいな印象。

しょっぱさとか甘さとか、何らかの味の方向性は
特に感じない、ちょっとぼやけた味かな、と個人的には思いました。

まあ普通においしいです。

白菜魯(白菜煮込み)25元↓
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味がしっかりとがってて旨い!
魯肉飯のお店ではよくあるメニューで相性良いですね。

魯豆腐(煮込み豆腐)10元↓
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赤い唐辛子がのっていて見るからに辛そうですが、
食べるとマジ辛かった(笑)

辛いの得意なんで大丈夫でしたが、
途中から辛すぎるのがウザくなり、唐辛子を落として食べてました(笑)

唐辛子外すとバランス良く美味しかったです。

苦瓜排骨湯(苦瓜と排骨のスープ)30元↓
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スープに苦みが移ってるけど、ゴーヤ自体は苦みがなく食べやすい。
普通においしくいただけました。

お店自体は男の一人客が目立つ感じのお店でした。

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蓮霧魯肉飯

最寄駅:MRT三重駅
価格:小15元、中25元、大50元
住所:新北市三重區重陽路二段24巷13號
電話:02-2980-5876
営業時間:7時00分~20時00分
公式フェイスブック
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MRT三重駅からは少し歩きますが、お店はキレイです。
女性だけでも全然OKな店構え。

魯肉飯(小)15元↓

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脂身の部分がメイン。
コラーゲンのまろやかさとしょっぱさで仕上げたテイストです。

甘さをほぼ感じない方向の味付けで、
よくわからないけどガーリックのような何かが入ってるような感覚なんですよね。

全体としては普通に美味しく仕上がってるとは思います。

滷白菜/白菜の煮込み 25元↓
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普通においしい白菜の煮込み。
魚のあら、干しエビなども一緒に煮込まれました。

魯肉飯に合います。

豆腐/煮込み豆腐 10元↓
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軽く煮込んだ感じの豆腐。味付けもライトです。
味が滲み込んでる方が好みの方には向かないかも。

滷蛋/煮たまご 10元↓
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いい感じに煮込まれたたまごでした。
濃すぎず薄すぎず、バランス良いお味。

竹筍湯/筍とポーク排骨のスープ 30元↓
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竹の子タップリのスープ。
竹の子の美味しさを活かすかのような薄味のアッサリスープ。

いろんなスープがありますが、
日本人的には竹の子のスープってホッとしますね。

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■■台北駅・西門駅・龍山寺駅エリア■■

四方阿九魯肉飯 ←オススメ!

最寄駅:MRT龍山寺駅
価格:25元
住所:台北市萬華區廣州街225號
電話:02-2336-9119

龍山寺エリアにある美味しくて安いお店!

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魯肉飯 25元↓

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三枚肉系のお肉ですね。旨味が超濃厚ー!
甘さに頼らない深みだから凄い!!

甘さを抑えた仕上がりでこの深みのある濃厚な旨味がホントに旨い。

25元なのに結構量が多いです。

珍しく台湾風の魚ふりかけがのってました。
甘くなく塩味系のテイストなんで全然邪魔せず。ダブルで楽しめる仕上がりでした。

漬け物は今回はたくあん漬けでした。
魯肉飯って結構油っぽい濃厚さだから、漬け物は絶対大事です。

竹の子のお惣菜 25元↓

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魯肉が上からかかっててうれしい!

画像では分かりにくいけど量が多いです!
25元でかなりしっかりの量。完全に割安なお店ですね、ここは。

この竹の子のお惣菜って嫌な味が絡んでる場合が結構あるんですが、
ここはそういうテイスト一切感じないスッキリした味わいです。

茹で加減も絶妙で、竹の子の細い部分も心地よい食感をキープ!
何このお店、どこまで腕良いの??

煮たまご10元 揚げ豆腐2つで12元↓
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普通に美味しいです。
他のメニューがかなり旨いので、逆におとなしく感じちゃうくらい。

他に頼んだものとしては、魯肉乾板條 35元↓
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これ激旨!
麺の幅、厚み、茹で加減・・・完全に感服です。

ここにあの深みのある濃厚な仕上がりの魯肉とそのタレが入ります!
そこへニンニクテイストが加わる感じで旨い!

繰り返しになりますが、これも35元とは思えないボリューム。
旨いし多いし大満足!

さらにワンタンスープ 30元↓
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サッパリな台湾らしいクリアースープのテイスト。
ワンタンも小さくシワシワな感じを楽しめて食感的にも大満足。

しかしこの四方阿九魯肉飯さんは、全体的にボリュームがあるので安い!
これだけ食べて、弁当(65元)もオーダーして202元だった・・・!

安くて旨いって、まさにこのお店のことだなって実感できますよー!
オススメ!

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西門金峰 ←オススメ

最寄駅:MRT西門駅
価格:小30元~
住所:台北市萬華區昆明街89號
電話:02-2381-2561
営業時間:11:00-21:30 火曜定休
→公式FB

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お店は西門町らしさを感じるというか、
中華風シックな中にもモダンを感じるような雰囲気で心地良いです。

お店も普通にキレイで女性客もたくさんいました。

平日の13時半過ぎでしたが、ほぼ満席でした。
(満席になると相席が普通です)

中正紀念堂駅のすぐそばにある金峰さんの
親族の方のお店らしいです。

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甘さはそこまで感じない醤油系のテイストが強いバランス。
同時に旨味もあって味わいが幅を感じるんですよね。

西門金峰さん、旨い!

同時に食べ比べてないから単なる当てずっぽうですが、
「金峰」さんとは味が若干違うような印象。

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西門金峰さんの煮たまごは2つに割ってくれてありました。
こうなるとタレを絡めやすいんですよね。

なかなか気遣いがグッドです。

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一通り魯肉飯屋さんにあるメニューはありますが、
ここ西門金峰さんの特徴は「豚の腦のスープ」があること!

同行した台湾人メンバーがオーダーしたので
ちょっとだけテイストしてみました。

濃い味で煮込む調理にはあうかもしれないです。が、
単に薬膳スープの具材としては、ややキツイかなと思いました。

興味あるかたはどうぞ。

さて魯肉飯の話に戻りますが、西門金峰さん、オススメです!
お店のスタッフさんも親切な方が多かったです。

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■■信義安和駅・大安駅・東門駅・古亭駅・中正紀念堂駅エリア■■

阿二麻辣食堂 ←オススメ

最寄駅:MRT大安駅(大安店)
価格:38元、麻辣魯肉飯43元
住所:台北市大安區大安路一段178號
電話:02-2325-9622
営業時間:11:30–21:30

このお店の特徴は、何と言っても麻辣魯肉飯があること!

正直、珍しいです。

ただ、先に麻辣をいっちゃうと、通常の魯肉飯の味がわからなくなるかもなので、いつも、通常の魯肉飯を先に食べます(笑)

左が通常、右のネギがのってるのが麻辣魯肉飯↓

もう、とんでもなくまろやかで濃厚な旨味ー!!

甘さが後ろに隠れてて、前面は醤油系のテイストです。

そして麻辣魯肉飯↓

これがホント旨ーーい!!

まろやかで濃厚な旨味に、麻辣テイストのキレが加わる感じ!

毎回両方食べてますが、どちらかというと麻辣魯肉飯の方が好みです。

他ではなかなかお目にかからないですしね、麻辣タイプは。

通ってると、今回、味がちょい濃いめ・・って感じる時もありますが、白米の分量を考えながら食べると、あ、そういうことね・・・って結構納得いく味加減です。

「阿二麻辣食堂」というお店の名前からも分かる通り、こちらは「麻辣鍋」のお店です。

具材が異なるいろいろな麻辣鍋がズラーっとメニューに並んでます。

でも、多くの人は、ミニサイズ系の麻辣鍋メニューと魯肉飯の組み合わせをセレクトしてるようです。

オーダーしたのは「ミニの豆腐麻辣鍋 90元」↑

深みのある麻辣っていうより、あっさりなキレのある麻辣という仕上がりで旨いです。

それと、一応注意点なのですが・・・。

とにかく辛いです!

お店も「ウチは辛さのレベルは高い方なので注意してくださいねー」的な注意書きっぽいものが書かれていました。

辛いの結構得意な方なんですが、ここで「小辣」以上は食べたことありません。それ以上辛いと結構つらいかなーっていうのが正直な感想(笑)

「微辣」でちょうどいいかなーって。

お鍋のテイストをしっかり堪能できるし、麻辣テイストのキレもイイ感じに加わりますし。

ただ、逆に、ほとんど辛くない「不辣」だと、麻辣テイストのキレが加わらないので、テイストがどうしても単調な感じになりますね。

なので、できるだけ「微辣」はセレクトしたいところかな・・・と個人的には思ってます。

ちなみにあくまでも麻辣鍋のお店なので魯肉飯だけをオーダーってわけにはいかないです。

ミニマムチャージが明記されていたので、お鍋を頼まない場合はご注意くださいー。

いずれにしても、魯肉飯、かなり旨いです。

麻辣魯肉飯という珍しいテイストも味わえますし。

絶対オススメ!!

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大来小館 ←オススメ

最寄駅:MRT東門駅
価格:大80元
住所:台北市大安區永康街7巷2號
電話:02-2357-9678
営業時間:11:00–21:30
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東門エリアにある、味のしっかりしたオススメのお店。

魯肉飯の大を頼んだら、
竹の子のお惣菜、昆布の煮つけ、チンゲン菜の炒め物などが付いてきてびっくり。

魯肉飯自体は、旨いです!
特徴のある味つけです。勝手に言うと、「洋食屋さんの魯肉飯」食べてるみたい・・・(笑)

勝手なイメージなんですが、
ベースに甘さを感じるんですよー。でも単純な甘さじゃなくって、このお店独特な風味なんですよね。

独特な甘さと醤油の「せめぎ合い」を体感してしまうような
何とも美味しい味付けです。

お肉自体は、煮込まれているためか、サイズ的に細かいお肉・・・って感じなんですが、
何気に食感が良くって美味しいんですよね。

他に、鶏肉飯も頼みましたが、決して味付けが濃いわけじゃないんだけど、
何気にしっかりなインパクトを感じて満足度がある・・・そんな印象でした。

他にも切干し大根入りのたまご焼き、ポーク排骨などをオーダーしましたが、
どれも確かな味です。

料理の美味しさでお客さんに確実に支持されているお店、
そんな印象です。

オススメ!

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金峰魯肉飯 ←オススメ

最寄駅:MRT中正紀念堂駅
価格:小35元 大50元
住所:台北市中正區羅斯福路一段10號
電話:02-2396-0808
営業時間:8:00–01:00

言わずと知れた超人気店「金峰魯肉飯」

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グーグルマップの評価数も異常な数&レーティングも高め!

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何度も足を運んでるお店ですが、今回、改めて行ってみました。

魯肉飯(小)35元↓
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相変わらず美味しい!

まろやかで、しょっぱい系のテイストでまとめてます。
甘さはあまり前に出てません。

甘さでなく、何かのスパイスみたいなテイストを少し感じるんですよね、
それが味の深みを作り出してるような気がしました。

椎茸とか干しエビなんかが魯肉に混ざって入ってたので、
それらを一緒に煮込んでて、味わいの深さを作り出してるんだと思います。

今回、集中していろんな名店を食べ歩いてるわけですが、
さすが金峰さん、やっぱこの店、人気あるの理解できます。

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↑前回の時の画像@外寄りの席↑

 
前に来た時も漬け物は白瓜(←たぶん)でした。
台湾にもこんな漬け物あるんだーって思わされるお味です。

続いて鐤邊趖(ディンビィェンスォ)50元↓
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基隆の廟口夜市に有名なお店がある米を使った幅広麺のスープ。
魚の出汁を感じるクリアースープです。

ここのもう一つの名物ってことで期待を込めて改めて食べてみたんですが、
基隆夜市のお店で食べた後ってこともあってか、味がいまいちボヤっとしてる印象・・・でした。

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台北ではあまりお目にかからないし普通に美味しいんで
トライしてみても良いと思いますが、こだわる方は基隆へ行ってみてください。
(・・・って話が関係ない方へ行ってる・・・)

その他、

肉焿湯 50元↓
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魯蛋(煮たまご)10元↓
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などをオーダー。
これらも普通に美味しいんで、お好みでどうぞ。

あ、あと、ここは焢肉飯も美味しいです↓
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ビジュアルからして最高ですよね。
想像を裏切らないお味です。

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東門城魯肉飯(旧、黄媽媽魯肉飯)

最寄駅:MRT東門駅
価格:30元
住所:台北市中正區信義路二段87號
電話:0930-875-958
営業時間:9:30–13:30(お惣菜は11時過ぎから、それ以前は魯肉飯のみ)

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13時半で終わってしまうお店です。
だいたいその時間帯に魯肉飯自体がなくなってしまうようです。

魯肉飯と煮たまごで38元でした↓
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ビジュアルは最高です!お肉もしっかり形のあるタイプ。
何か超照り照りな感じ。

お味は甘さを感じない醤油系のテイストが強いバランス。
深みも感じられてなかなかのお味です。

ただ、若干しょっぱ過ぎかな・・・という印象でした。
ほんの少しだけ甘さが加わればもっと美味しいかも・・・などと生意気なことを思ってしまいました。

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お店は東門市場の中にあるのでわかりやすいと思います。

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■■松江南京駅エリア■■

台湾小小吃

最寄駅:MRT松江南京駅
価格:25元
住所:台北市中山區南京東路二段115巷18號
電話:02-2504-5790

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魯肉飯25元 滷豆腐10元 滷蛋10元

ややあっさりタイプの魯肉飯。まとまりのあるお味で旨い!
甘さはそこまで感じないタイプです。

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スッキリ味であり、さらに汁だく気味じゃないんで白米の部分には味が滲みてません。
物足りなくもあるけど、他のお惣菜と合わせて食べるんで逆に良いのかも。

滷豆腐&滷蛋

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煮たまごは、決して濃い味付けじゃないけど醤油のインパクト強めで旨い!

豆腐は普通の豆腐を煮込んだタイプ。甘いタレじゃないですね、醤油味が強めです。
薄味なんだけど豆腐に味がしっかり滲みててこれも美味しいです!

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富覇王

最寄駅:MRT松江南京駅
価格:25元
住所:台北市中山區南京東路二段115巷20號
電話:02-2507-1918
営業時間:11時~20時
定休日:日曜日、第2第4月曜日
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有名な豚足専門店らしくお肉がコラーゲンたっぷり含んでそうなプルプルの部分!
他のお店ではあまりお目にかからないタイプの魯肉飯です。

コラーゲンプルプルお肉が結構大きめのサイズで。
まさにコラーゲンそぼろって印象!

魯肉飯25元
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ただ味的には薄味傾向です。ちょっとびっくりでしたが、
これ、豚足料理と一緒に食べることを想定しての仕上がりなのかな・・と。

味的には薄味です。それも結構薄味。
豚足や他のお惣菜との食べ合わせを考慮してるのかもです。まあ、この辺はとっても台湾らしい感覚。

煮たまごは味がしっかり滲みていて、一緒に少し入ってるタレやお肉を
魯肉飯の方に加えると少し薄さが解消されます。

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あと、辛い濃厚ダレがあるので、それを上手く使うのも手ですね。

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■■中山駅・雙連駅・民権西路駅・剣潭駅エリア■■

龍緣號

最寄駅:MRT大直駅
価格:小25元 大35元
住所:台北市大同區重慶北路二段17號
電話:02-2558-1365
営業時間:10:00–22:00(定休は変則的。水曜休みと思っておくと良いです)
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魯肉飯と台湾ソーセージのような肉巻の揚げたものなどが看板になってるお店。

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店内は一応キレイにはしてる感じはしましたが
女性だけで入るのは若干の抵抗があるかも。

魯肉飯(小) 25元↓
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ひき肉の煮込みタイプのそぼろ。
醤油の味が結構強めで、まろやかさよりスッキリな印象の一杯。

普通に美味しいです。

ただ、たくあん漬け、遭遇したことのない水っぽさでビックリした(笑)

五香肉捲/台湾ソーセージのような揚げチキン巻き 45元↓
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右側の甘み味噌みたいなタレをつけながら食べます。
途中で豆板醤も加えて食べてみたりしました。

今一つ味の方向性がハッキリしないようなテイストでした。
期待したんだけど・・。

燙青菜/茹で野菜 30元↓
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焦がし油ねぎが上からかかってて、なかなかの美味。
ニンニク風味の台湾醤油・・・みたいなテイストでした。

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三元號

最寄駅:MRT大直駅
価格:小20元 大30元
住所:台北市大同區重慶北路二段11號
電話:02-2558-9685
営業時間:9:00-22:00
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グーグルマップの評価数とレーティング、共に高いお店。

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重厚そうなウッドのテーブルが置かれ、
キレイな感じなので女性だけで来られそうな雰囲気。

ということで、かなり期待したのですが・・・。

魯肉飯(小)20元↓
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三元號さんの魯肉は細かいひき肉みたいなお肉。
それもかなり細かく崩れてる部分も結構多い・・・残念。

味付けも専門店という感じではなく
どことなくお母さんの家庭料理・・・みたいな印象でした。

醤油の切れとか甘さの深みとかというより、
どこにでみあるような家庭の味・・・みたいな。

なので、テーブルに備え付けの辛いソースなんかを
いろいろと使って味を変えてみるのもいいかもです。

その他は以下の2品をオーダーしました。

蒜泥白肉/ポークのガーリック醤油 50元↓
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にんにく風味とのことですが、かなり抑え気味で食べやすかったです。

魚翅肉羹/魚のひれと肉つみれとろみスープ 50元↓
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ここの看板メニューの1つみたいです。
最初から黒酢が入ってるテイスト、普通においしかったです。

このスープと魯肉飯がここの看板とのことで、
他のお客さんも、概ねこのスープをオーダーしてました。

13時30頃にお店に行ったんですが、
お客さんはかなり入っていて、その後も途絶えることなく新たに来店してました。

魯肉飯のテイストや仕上がりは好みではなかったんですが、
ローカルのお客さんには一定以上の支持は確実に受けてるみたいです。

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雙連街魯肉飯

最寄駅:MRT雙連駅
価格:30元
住所:台北市大同區雙連街5號
電話:02-2557-2367
営業時間:11:00-20:30 日曜定休

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ローカルで人気のあるお店です。
中に入ると隣とも繋がってて広い!

店内は外から想像するより全然キレイな印象。

魯肉飯 30元↓
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脂身少な目なお肉がパラパラと結構しっかりトッピングされてます。

一瞬、カレー!?って思うような味がしました。
何かのスパイスだと思いますが、まさかホントにカレーじゃないよね?

しょっぱさと旨味でまとめたバランスの良いお味です。
甘みは感じなかったです。

紅焼肉 45元↓
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料理名の通り、紅色が付いてるお肉をサッと揚げてある一品。
上から台湾醤油がかかってて、しょうがと一緒にいただきます。

ちょっと臭みがあって気になる人はムリかもだけど結構美味。
お肉そこまで得意じゃないんですけどね、何気に気に入りました。

 
お店のお姉さんたち、一見ツンとしてる感じだけど
実際は結構優しいです。ツンデレも味わえる!?・・・わけないか(笑)

オーダーは、何が何だかわからないまま座っちゃったら、
お姉さんがオーダー表を持ってきてくれました。

日本人向けメニューも持ってきてくれましたよー。

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満庭香

最寄駅:MRT大直駅
価格:半15元 小25元 大40元
住所:台北市大同區雙連街23號
電話:02-2553-4839
営業時間:11:00-20:30 日曜定休

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魯肉飯(小)25元↓
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結構、形が崩れるまで煮込んでる感じ。
お味の方は、まろやかさとかもあるけど、何と言ってもしょっぱさが強いのが特徴。

特製香腸 30元↓
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台湾ソーセージ。にんにくスライスがちゃんと付いてくるのが台湾流。
お酒のまろやかな風味が中からフワァーとしてきて美味。

香菇赤肉焿 40元↓
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肉つみれのアッサリテイストのとろみスープです。
よーく味わうとほんのり甘さを感じます。

椎茸が超薄くスライスしてあったり、なかなかこだわりの仕事。
15時過ぎてるのにお客さんがどんどん入ってくる、なかなかの人気店です。さすが1958年からやってる老舗!
 
オーダーは、自助方式です。
奥でお盆をゲットして、順番に好きな料理を指さして選び会計・・・という流れ。

ちょっと分かりにくいけど、雙連エリアだから日本人のお客さんも結構いるんでしょうね、
扱いに慣れてるって感じでスムーズでした。

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鬍鬚張 Formosa Chang

最寄駅:MRT雙連駅(創始店)
住所:台北市寧夏路62號
電話:02-2558-9489
営業時間:10:00-深夜1:30(創始店)
支店が至る所に点在しています。各店の住所・営業時間等は公式サイトでご確認ください。
公式サイト
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完全にチェーン店状態になってるお店なので台北エリアを中心にあちこちに支店があります。
いろいろ食べましたが全体的に値段が割高な上に量が少なめです。
それでもお客さんがちょこちょこ入ってくるので驚き(笑)
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魯肉飯 35元↑
魯肉飯らしさがとってもおいしそうなビジュアル!

実際食べてみると、味つけがしっかり!濃いめです。って言うかかなり濃い(笑)
さらに、まろやかさが強烈ー!

チェーン店化して、ファーストフード店みたいな雰囲気なんだけど、こだわり感じます。
魯肉飯、これが主役ー!そうアピールしてるような仕上がり。

いろんなお店で食べてますが、他のお惣菜とのバランスを考えて
魯肉飯自体は薄味に仕上げてるところがほとんどなんですよね。

そういう中、このお店は「蘆肉飯」を単体で楽しむことにフォーカスしてる・・・
そんな印象でした。このコンセプト、好きです。

ただ、ちょっとクセのある味があって、独特の味わいになってます。
でもこれも個性かなーなんて思ったりもしますね。

正直、魯肉飯ってどこで食べても概ね同じような範囲内の味なんです。
ある程度の範囲内で若干の違いがある・・・という感覚。

でも「鬍鬚張Formosa Chang」さんは、明らかにその範囲から
抜け出してるような印象なんですよね。

好き嫌いあると思いますが、そういう意味では
さすがここまで店舗を伸ばしてるだけあるな・・・とは思います。

付け合せの漬け物もかなり独特!初めて体験する味でした。
「台湾の梅干し」に使うあの独特な甘さのテイストで漬けこんだきゅうりでした。

ただ、繰り返しになりますが、ここは割高で量が少な目・・・。

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竹の子のお惣菜、煮たまご、揚げ豆腐、などを頼んだけど
まあ、それなりの仕上がり・・・という印象でした。

魯肉飯と並んでもう1つのご飯ものに「鶏肉飯」がありますが、
これはかなり美味! 魯肉飯より素直に美味しいーって思える仕上がりでした。

ただ、お客さんが次々入ってくるんですよねー。お持ち帰りのオーダーもどんどん入るし。
やっぱ支持されてるんだなーって実感しました。

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周りのお客さんは、魯肉飯をベースに、
大根スープ、青菜炒め、などを合わせて食べてる方が多かったです。

台湾で有名な魯肉飯のチェーン店なんで
一度は体験してみてもいいんではないでしょうか・・・なんて思います。

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■■忠孝復興駅・忠孝敦化駅・市政府駅・国父紀念館駅・永春駅エリア■■

味家魯肉飯 ←オススメ

最寄駅:MRT市政府駅
住所:台北市信義區忠孝東路四段559巷18之1號
電話:02 2749 3472
営業時間:11:00-21:00
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MRT市政府駅から徒歩5分程のところにある人気店です。
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魯肉飯25元↑

他の料理は結構味が濃い目。それと合うようにしているためか、
魯肉飯は薄味に仕上がってます。でも物足りない感はなかったですよ。

皮つき三枚肉なお肉。まろやかさのある醤油テイスト。
甘さはほんのり感じる程度。醤油のテイストが強い仕上がりです。

白米はちょうど良い炊き加減で、全体としておいしいです。
薄味だなーって感じるんだけど、全然違和感として感じることなく食べ終ります(笑)

大根の辛い漬け物が付け合せでした。豆板醤の風味のちょっと変わったお味。

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煮たまごと揚げ豆腐。各10元。

たまごも薄めの味付けだなーって感じたけど、まろやかで旨い!
ちょっと薄いかなーって思ったのに美味しいーって感じたので少しびっくりでした。

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おすすめは、チキンとはまぐりのショウガスープ。
ほとんどのお客さんが何らかのスープ頼んでます。

チキンの出汁とショウガの刺激が見事!そこにほのかに蛤テイストが馴染んでる感じ。
なかなかの仕上がりでした。

後、ミーカオ(おこわ)も結構人気ある感じでしたよ。お肉がドーンって乗ってるし!
ここのミーカオは甘さが強いタイプのタレでした。

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味家さん、地元で人気のあるお店でした。いろいろ美味しくて人気なのも納得でした。

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金仙魯肉飯 ←オススメ

最寄駅:MRT永春駅
住所:台北市信義區松山路473號
電話:02-2727-2267
営業時間:10:00-20:30
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魯肉飯とかのお店っぽくない綺麗なお店、特に店内がお洒落でびっくり。
かなりの人気店のようです。メニュー見ると全体的に割高な感じ。

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魯肉飯(小)35元↑

価格も高めだし、量も少な目。でも、超旨ー!これぞ魯肉飯!!
まさに魯肉飯を主役で食べさせるための味付け。濃いめです。

濃いめって言っても、濃過ぎって意味じゃないです。
実際、何杯でもおかわりしたいー・・・って言うのが素直な感想です。

三枚肉タイプの魯肉飯。勿論醤油テイストだけど、ベースに甘さを感じる仕上がり。
煮詰めた超おいしいすき焼きの味・・・みたいな感じ。

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このタレだから煮たまごや油豆腐も旨ーい!
特に煮たまごは絶品です。外側に味付けしてあるだけなのに全体的にまろやか。

味がしっかりなタイプだから、香菜がすごく引き立って美味しいです。

ここ金仙さんはエビ捲きやエビ丸など、エビ系の練りものもオススメみたいです。
風味豊かでこれも納得のお味です。

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タレは台湾醤油と激辛なマスタード。お好みで使います。
ただ、マスタードはかなり激辛なんでつけ過ぎ注意です。

金仙さんは、どれも美味しいものばっかり!お店もキレイで快適だし。
特に魯肉飯は純粋に魯肉飯だけをおいしくいただけるしっかりな味付けです。

量も少な目で割高でありながら、
地元のお客さんに強烈に支持されてます。

絶対オススメ!

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施家麻油腰花

最寄駅:MRT永春駅
住所:台北市信義區松山路540巷538-2號
電話:02-2728-5112
営業時間:11:00-23:00
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MRT永春駅から7~8分歩いた夜市っぽい雰囲気のあるエリアにお店があります。ここはホルモン系の料理で超有名なお店。

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魯肉飯(小)30元↑ 美味しい!味付けがしっかり濃いめ。
甘さは弱め、醤油のテイストが強めですの三枚肉です。

弱めの甘さがベースにあるから醤油テイストの美味しさがが浮き上がってる感じ。
牛肉麺屋さんの絶品ビーフを食べてるような感覚でした。

付け合せは大根の漬けもの。
日本のたくあんに近いですね。それを辛くしたような印象。

10元プラスして(大)サイズにすると結構大盛りでしたよー。

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煮たまごと油豆腐は普通のレベルです↑ 各10元ずつ。
まあ特にオーダーしなくてもいいかなーって感じ(笑)

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麻油豚腰花湯↑ 120元 豚の腰花(腎臓)のマーヨースープ。
このお店の看板メニューです!

意外と食べやすかったです。スープ自体は普通にマーヨーテイスト。
胡麻油としょうがのテイストです。

ホルモン系が好きならオススメのお店です。

外から店内の混雑具合が丸見えなので、席がありそうだなーって思ったら
店内に入って座っちゃいましょう。

座席確保してから店頭でオーダー、という流れです。
オーダーフォームはなく口頭なんで紙に書いて見せちゃうのが楽です。

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小南門 ←オススメ

最寄駅:MRT忠孝復興駅(今回訪問したお店)
住所:台北市忠孝東路三段300號 SOGO復興館B2
電話:02-8772-3438
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小南門はもともと豆花のお店という印象でしたが、
最近は魯肉飯などを軸にしたセットメニューを販売している店舗も増えてきました。

小南門さんの場合、デパートなどのフードコートに出店しているので
利用しやすいと思います。

魯肉飯+茹で青菜+苦瓜とポークのスープのセット 115元
(煮たまごをプラスしたので10元アップで125元でした) 
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セットメニューのみなので魯肉飯だけのオーダーはできないようですが、
魯肉飯+野菜+スープがセレクトされ値段的にも納得の水準で利用しやすいです。

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小南門さんの魯肉飯はミンチしたお肉が使われていて
お肉の形自体は残っていないタイプです。

ただ、お味の方はかなり美味しいです!

醤油のしょっぱさと甘さがイーブンなバランスで、
まろやかさと旨味が下からそれを持ち上げてる!

魯肉飯の旨さを体感できるホント「魯肉飯らしい味」なんですが、
こういう普通に旨い魯肉飯に仕上がってるお店って実はそう多くないのが現実だったりします。

オススメのお店です。

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煮たまごはプラス10元です。
外側にうっすら味がついているタイプですが
味加減が程良くって美味しかったです。

セットの茹で青菜、苦瓜とポークのスープも納得のお味でした。

家から近いし、フードコートでお店もキレイなので
実は結構ハマってたりします(笑)

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お店に足を運ぶ前に

最後になりましたが、台湾滞在中の貴重な時間を無駄にしないために、お店に足を運ぶ前に実際に営業しているか再確認されることをオススメします。

  • 営業時間
  • 定休日

等については、必ず事前に再確認されることをオススメします。

公式サイトや公式FBがあるお店は、
そのリンクを掲載しているので事前に確認してみてください。

公式サイト等がないお店は電話で確認した方が良いです。
万全を期すのであれば宿泊先ホテルのフロントに確認を頼むのも一つの方法です。

台湾旅行中の貴重な時間を無駄にしないためにも
最終的な再確認をオススメしています。


 

MOTOとアイリンのエンディングトーク

26店食べ歩いてわかった絶対外せない4つのお店

毎回ながら食べ歩きのまとめ企画になると
最後は完全にハマっちゃってるんですよね(笑)

 
 

だねー。今回の魯肉飯も完全にドハマり状態。
あー、明日も魯肉飯食べに行きたいー!!

 

そんな魯肉飯食べたい病みたいな気持ちを利用して
26店食べ歩いたからこそ分かった外せない4つのお店を掲載してみたいと思います!
(掲載順はランキングではありません)

 

まず最初のお店は永春駅の「金仙魯肉飯」。
深みのある旨味が絡みまくってる甘さ!

 
 
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お店もキレイで絶対オススメのお店です。

 
 
 

続いて、三重エリア台北橋駅の「五燈獎豬腳魯肉飯」
醤油に支えられた甘さにフワーっと包まれ支配されました!

 
 
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同じタレで煮込んだ豚足も看板メニューの1つです。

 
 
 

次は龍山寺駅の「四方阿九魯肉飯」
甘さを抑えた醤油テイストを前面に出した超まろやかな魯肉飯!

 
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ここも迷わずオススメですね!
太い乾麺の魯肉板條も絶品でした!

 
 

ラストは、大安駅エリアの「阿二麻辣食堂」
とにかく濃厚な旨味が凄くって絶品中の絶品な感じ!


 

麻辣魯肉飯もあって毎回両方テイストしたいって思っちゃいます、ここは。

 
 
 

というわけで、26店食べ歩いて分かった
絶対外せない4つのお店の紹介でした!
他にもオススメのお店がいろいろあるので
今回のコンテンツ全体を参考にお店選びをしてみてください!

 

微妙な味の方向性を出来るだけ記載しましたので
お好みでピッタリのお店をチェックしてみてください。
美味しい魯肉飯に出会えますように!

 
 
 
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ つづく

リニューアル投稿:2019年6月10日
初回投稿:2015年11月16日


 

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~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)

ワークアウト&エクササイズ好きが高じて日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター資格を取得。でも大のお酒好き&深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

ananpic


→さらに詳しいプロフィール

~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)
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