台湾で無事4泊5日を過ごし日本へ帰国しました。
総括的なことは後ほど改めてお知らせするとして、今回は渡航前に立案した滞在プランと、実際に台湾で過ごした時間を比較してみたいと思います。
よって、本日の内容は「台湾4泊短期旅行の旅程 初日&2日目」の記事と連動しています。
当初の初日のプラン 食事&活動編
夕食:
- 林東芳にて牛肉麺
- 無理なら地元の豆乳ショップでタンピン等をゲット
- 部屋で台湾ビール
夜の活動:
- セブンイレブンで軽く買い物
- 台湾ビールをゲット
- アジア野球選手権仕様のアサヒスーパードライを物色
- 携帯電話のプリペイドSIMカードをゲット
初日の実際 食事&活動編
夕食:
- 地元の「四海豆漿大王」にて、タンピン等をお持ち帰り
- 部屋にて台湾ビールで乾杯
夜の活動:
- セブンイレブンでビールを購入
- アジア野球のスーパードライを物色
- 携帯電話のプリペイドSIMカードの有無を確認
初日は、まあだいたい予定通りに動けました。と言っても、ほとんど行動する時間はなかったわでですが・・・
飛行機が定刻より1時間も早く到着!?
忠孝復興駅に到着したのが23時頃だったので、林東芳にて牛肉麺!!・・・といくはずもなく、サブプランであり、ロングステイ時代に非常にお世話になった豆乳屋の四海豆漿大王にてタンピンをお持ち帰りとなりました。
むしろ、予定と大きく異なったのは、飛行機が異常に早く台北に到着したということでした。なんと、ユナイテッド航空881便は予定より約1時間も早く到着!空港まで迎えに来てくれていた親類もかなり驚いてました。
私自身、飛行機が予定より1時間も早く到着したのは、アメリカ・カリフォルニアでの超ロングステイ時代を含めても、今までに経験したことのない出来事でした。
機内にて、かなり早く到着することはうすうすわかっていましたが、時差の関係等で、到着予定時刻の表記が間違っているのだろうと思っていました。
が、到着後、台湾桃園国際空港の到着ロビーの案内ボードを確認したところ、到着予定時刻は実際の到着時刻より、やはり約1時間遅い時刻が表示されていたので、本当に予定より早く到着したようでした。
これにはびっくりしました。でも預けた荷物が出てくるのにかなり時間がかかり、結局得した1時間はほとんど消えてしまいましたが・・・
久しぶりの台湾・台北
さてさて、荷物を確保した後は、特に審査もされず無事台湾に入国し、リムジンバスにて台北へ。夜の便なので外の様子が夜景状態でしか見ることができませんでしたが、台湾にて至福のロングステイ生活を送っていた頃の記憶が蘇ります。
でも、不思議となつかしさとか沸かないんですよね。な~んか、まるでセカンドハウスにやってきた的な、ただ単純に台湾でのショートステイを楽しむぞー的なモードに淡々と入った・・・そんな感じでした。
忠孝復興駅に到着し、親類の家に向かう途中でセブンイレブンへ。早速台湾ビールを物色! 台湾ビールって3種類あったんですね。とりあえず、全部買ってみました。
ロングステイ時代に余った台湾の紙幣で会計を済ませようとしたところ、な、なんと旧紙幣のため受け付けてもらえないという事態が発生。親類に立て替えてもらい事なきを得ましたが、しばらく来ない間にいろいろと変わったなーと実感させられました。
家に到着後、さっそく台湾ビールとタンピンで乾杯。やはり金牌王がおいしいと感じましたが、レギュラーの台湾ビールでもけっこう好きかな・・・。ただ、日本で受けている味の方向性とはちょっと違う印象でした。
さてさて、2日目はいかに。
初日の収支
- リムジンバス 135×2
- 台湾ビール金牌王 40
- 台湾ビール金牌 35
- 台湾ビール 32
- タンピン 18×2
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●合計 413台湾元
(日本円換算=約1500円/1台湾元=およそ3.5円にて試算)