可口可楽世界(コカコーラミュージアム) Vol-2


見て楽しむコカコーラ@台湾

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次に歓楽エリアに進みます。ここでは、日本のコマーシャルでも見かける「コカ・コーラ」のポーラーベア(北極熊)が動画でPETボトルの「コカ・コーラ」が完成するまでを紹介してくれます。

暑さをちょっとだけ忘れさせてもらえるかもしれませんね・・・夏の台湾でロングステイ生活を送っているロングステイ派には、ピッタリなスポットですよね。

他にも沢山の「可口可楽(コカ・コーラ)」に関する面白いものがあります。例えば、カロリーランキングや世界各地の「コカ・コーラ」のレベル、更に自分の身長がコーラ何缶分なのかを測ることもできるようです。

まさにコカコーラのテーマパークという印象ですね。

展示館エリアでは、世界各地の「コカ・コーラ」のボトルと缶、メモリアル・アイテム、景品などが展示されています。どんなものかを以下に挙げてみます。

◆メモリアル・アイテム
・復刻版の「コカ・コーラ」食器
・古い冷蔵庫
・ジュークボックス

◆景品
・PCのマウスからCDプレーヤー
・ビーチサンダル
・カメラ
・スタイリッシュな腕時計
・文房具
・バッグ

などなど、「コカ・コーラ」マニア垂涎の様々なアイテムが展示されています。昔、ミニボトル集めに熱中したことや、ボトルの形のラジオをもらった記憶が蘇りました!

台湾ロングステイのお土産としても活躍しそう

私自身、特にコカコーラマニアではないんですが、ミニボトルなど、コカコーラのアイテムってどことなくカッコいい感じがして愛着が持てる感じがするんです。ロングステイ中に1日くらいは、コカコーラワールドに浸ってみるのも良さそうですよね。

「可口可楽(コカ・コーラ)」のショップでは、色んな「コカ・コーラ」の限定モノ以外にも、世界に1つしかない自分だけの「可口可楽(コカ・コーラ)」をDIYすることも出来るんです。

ひとつのデザインにとどまらず、各国でそれぞれのオリジナルデザインを展開したり、色んな企業とコラボしたり、「コカ・コーラ」は常にそのデザイン性が高く評価されているんですよね。

コレクターも多いので、台湾でのロングステイの記念の1つとして、「可口可楽」の文字が刻印されているアイテムを持ち帰ってはいかがでしょうか。御土産にしてもよし、これを機に収集を始めてもおもしろそうです。

台湾ロングステイのお土産ってことになると、やはり食べ物やお茶などが中心になることが多いかと思われますが、「可口可楽」の文字が入ったコカコーラグッズなどは、案外、隠れたお土産アイテムかもしれませんね。


可口可楽世界(コカコーラ博物館)のインフォメーション

◆住所:330桃園県桃園市亀山工業区興邦路46号

◆TEL:0800-311789 又は(03)364-8800 で、【可口可楽世界(コカコーラ博物館”Coke Museum”)】の方に繋げてもらう形になります。

◆入館料:無料

◆営業時間:月曜~金曜(祝日お休み)、09:30~12:00AM、2:00~4:30PM

◆見学のご案内について:事前に電話で要予約

  • 15人以上の団体は予約すれば見学できます。
  • 15人以下の団体又は個人の申し込みの場合は、すでに予約済みのグループとの見学になります。
  • 見学の申し込みの際、団体は小学校以上の団体が対象になります。
  • 見学する場合は団体でも個人でも事前に要予約。予約は最低一週間までに済ませる必要があります。当日の予約は受け付けられませんので注意してくださいね。
  • 見学所要時間は約60分です。

 

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~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)

ワークアウト&エクササイズ好きが高じて日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター資格を取得。でも大のお酒好き&深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

ananpic


→さらに詳しいプロフィール

~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)
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