いちご農園@苗栗県大湖のご紹介

六合草苺農園(六合イチゴ農園)

ホームページ:http://www.dahu.com.tw/liuho/index1.htm
住所:苗栗県大湖郷富興村7隣水尾2-23号
周辺地図:http://www.dahu.com.tw/liuho/photo-04.htm
交通アクセス:苗栗トレインステーションから新竹客運バスの「大湖」又は「卓蘭」之の便に乗り、大湖の[華興国小駅]下車。


「六合イチゴ農園」のイチゴは、牛乳を根の部分から灌漑させている本物のミルクイチゴとのことで、香りもあり甘くしっかりした口当たりになっているそうです。

ここの農園では、イチゴ以外にもイチゴパウダー、イチゴエッグロール等のお菓子、イチゴジャム、イチゴ酢等が売られているそうなので、お土産用に買ってみるのも楽しそうです。その他、台湾国内の宅配のサービスもやっているそうです。

  • 事前に予約を忘れずに。
  • 入園料は無料だが、食べ放題ではないので注意!

苺有良心高架草苺(イチゴ有良心高設イチゴ)

ホームページ:http://www.dahu.com.tw/my/
住所:苗栗県大湖?義和村淋漓坪78号
周辺地図:http://www.dahu.com.tw/my/index3.htm
交通アクセス: 土日、祝祭日以外ば、予約すれば最寄のバス停と農園間を無料送迎してくれるそうです。苗栗駅前から新竹客運のバスに乗り大湖の[南湖国小駅]で下車します。その後、向かい側の”全家便利商店(コンビニのFamilyMartです)”まで行き、そこで待てば農園の方が迎えに来ます。

「苺有良心」と言う農場の名前は、その名を聞いた人の心をにこやかにしてくれます。「苺には良心がある」と言う意味なんですね。オーナーの想像力溢れるひらめきから名付けられたこの名前は、一度見ただけで忘れないほどのインパクトがあります。

2005年には、台湾の女の子3人で結成された大人気のグループ “S.H.E.”もここを訪れているそうです。ここも、高設栽培を取り入れているので腰を曲げずにイチゴを摘み取る事ができます。「苺有良心」は馬拉邦山入り口近くにあり、休憩施設と温かいコーヒーや、温かい軽食の販売サービスがあるので馬拉邦山に行く人も休みがてら利用できると思いますよー。

環栄草苺園(環栄高設イチゴ園)

ホームページ:http://www.dahu.com.tw/huanrong/
住所:苗栗県大湖郷義和村淋漓坪76号
周辺地図:http://www.dahu.com.tw/huanrong/map.htm

「環栄草苺園(環栄イチゴ園)」は、約2キロメートルの長さで、都会のような喧騒は無く、ただただのどかな小農村の静けさだけがそこにあるという印象です。

大湖郷は昔から、家族でイチゴ狩りに行く絶好の場所であり、毎年12月から4月までの最盛期になると、あちこちで籠いっぱいに真っ赤なイチゴを摘んだ人を見かけます。

ここのイチゴは、安心して食べられるよう有機栽培されているそうです。ちなみに、イチゴのシーズンが終わり夏になると、代わりにミニトマトガが培されるらしいです。

山坡上草苺園(山坡上イチゴ園)

ホームページ:http://sbliu.myweb.hinet.net/
住所:苗栗県大湖郷義和村淋漓坪5-1号
周辺地図:ホームページの「交通資訊」をクリック
交通アクセス:苗栗駅で下車し、新竹客運の”卓蘭”行きのバスに乗り、[南湖国小駅]で下車市、徒歩で約10分ほど。

「山坡上草苺園(山坡上イチゴ園)」は、観光用のイチゴ園の経営以外にも30余年余りの歴史を持つ枇杷(びわ)園区を所有しています。イチゴ栽培に関しても30数年の経験を持っているベテラン農家さんです。

「山坡上イチゴ園」のオーナーの経営理念は、品質の維持と安全の保証であり、園区を3分割し、有機肥料の施しと整備を交代交代に行い、開放される区域の安全をしっかり確認してから、観光客に香り豊かで甘いイチゴを提供するようにしているそうです。

高設栽培を取り入れているこのイチゴ園の棚取りは、二段式になっていて、大人でも子供でも簡単にイチゴを摘める工夫がされています。

高設栽培イチゴ園区の他に、平地栽培イチゴ園区もあります。袋に入ったイチゴの苗の栽培セットもあり、自分で栽培過程を楽しみたい人はオーナーに栽培のちょっとしたヒントをもらって自分で栽培する事もできるようです!

その他に、イチゴの小売りや卸売りと枇杷の小売りや卸売り(3月末から4月末までがびわの開放期間)、そしてイチゴジャムなど販売されています。入園料は無料、実際に採った量を斤で計算するシステムです。


 

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~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)

ワークアウト&エクササイズ好きが高じて日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター資格を取得。でも大のお酒好き&深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

ananpic


→さらに詳しいプロフィール

~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)
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