海角七号が日本で公開へ

海角七号/Cape No.7・・・

台湾で歴史的なヒット作となった映画で、当サイトでもストーリーのあらすじ、同時に、海角七号の舞台となった屏東県恒春鎮に関し、名勝地や歴史的経緯などを紹介しましたよね。


さて、この「海角七号/Cape No.7」(監督・脚本 魏徳聖)ですが、ついに日本でも劇場にて公開されることが決定したようです!

日程は2010年の新春からの公開となり、日本でのタイトルは『海角七号 君想う、国境の南』となるようです。シネスイッチ銀座以降、全国にて順次公開・・・とされています。

台湾映画としては過去最大のヒットとなり5億台湾元をオーバーする興行収入となり、台湾国内で放映された外国映画を含めても歴代2位の記録となっています。

台湾国内の映画祭のみならず、海外の映画祭でも注目されました。以下、一覧をリストアップしてみますね。

■台湾金馬奨
・最優秀台湾映画賞
・作曲賞
・主題歌賞
・助演男優賞 など6部門を独占

■ハワイ国際映画祭
・作品賞

■台北映画祭
・グランプリ
・撮影賞
・観客賞

■アジア海洋映画祭イン幕張
・グランプリ

■アカデミー賞外国語映画賞に台湾代表として出品

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HAVE A NICE 台湾ロングステイ!!

 

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~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)

ワークアウト&エクササイズ好きが高じて日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター資格を取得。でも大のお酒好き&深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

ananpic


→さらに詳しいプロフィール

~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)
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