台湾で鉄道開業されて103年が経過し、ちょうど中華民国建国100年という節目にちなんで、「台鉄百年文物特別展」が開催されます。
日本統治時代に本格的に台湾鉄道が開発されたわけですが、
当時の台湾総督府が発行した鉄道路線図が公開される模様。
この路線図の公開がこのイベントの最大の目玉となっていて、全て拡げると長さが8メートルを超える大きなもののようです。
この大正時代の路線図以外にも、歴代の列車の模型、信号機、車掌の制服なども展示されるとのこと。
勿論、当時の弁当箱、車内で使われていたグッズなどさまざまな記念グッズの販売も行われます。
このイベント、正直、参加したいですね。1月じゃなくて12月訪台に早まればいいのに・・・。ま、しょうがないか・・・。
参加される方がおられましたら、後日、お話しなどお聞かせいただけるとうれしいです!
■■台鉄百年文物特別展
会場:台北駅展示ホール
期間:2011年10月24日~12月4日