辛い汁なしのワンタン麺なんて勝手に呼んじゃってますが、このビジュアル↑グッときません?
辛いタレに浸ったプリプリのワンタンに四川の花山椒という痺れる胡椒とネギが振りかかった感じ!僕的にはかなりど真ん中なんですが、さらにさらに、この下に麺が隠れてるんです。
紅油抄手麺/ホンヨウツァウショウミィエン 70元
プリプリのワンタンをどかしてみると・・・この感じ↑、お腹空いてる時に見ちゃったらヤバくないですか(笑)
餛飩先生(Mister WONTON)は、その名の通りワンタンがおいしいお店で↑の辛い汁なしワンタン麺にはいってるワンタンも大ぶりでプリプリの食感! まずはラー油と花山椒の辛さがドカーンときて、そのあと、酸味と甘みと醤油テイストというちょっと変わったお味。
紅油抄手麺はかなり一般的なメニューで出してるお店も多いんですが、饂飩先生(Mister WONTON)の紅油妙手麺は僕的には特別で、すっかりハマりこんでしまってかなり通ってますが、
最近、あることにハマってて、より美味しくいただいていて、さらにハマってる・・・という状況になってます。
で、一体何してるかって言うと、
お店に備え付けの、お酢と醤油を↑このくらい加えているんです!最近完全に定番化!!
デフォルトの味だと、若干、隠れテイストの甘みを強めに感じるんで、こんな感じでお酢、そして醤油を加えると、ビリ辛の汁なしワンタン麺がシャキーンと引き締まって美味しさ倍増ー!
そんなこんだで、毎回、ここ「饂飩先生」に来ると、必ず紅油抄手麺をオーダー!っていうか、そのために来てるわけですが。
以前、麺が入ってないワンタンだけのもの「紅油抄手」を間違ってオーダーしちゃったんですが、どうにもこうにも満足できなくて、翌日、改めて来店・・・ってことがありました(笑)それくらいハマっております。
他にもいろいろメニューあります。
麻醤麺とか↑、
招牌麺。麻醤麺とジャージャー麺のコンビ。
で、こちらはワンタンのスープ麺。
さらに高菜ご飯とか、
ワンタンを揚げたものなどなど。
でもやっぱりピリ辛の汁なしワンタン麺「紅油抄手麺」が僕的にはダントツでおすすめです!! 他のお客さんも麺系だったら、やっぱ「紅油抄手麺」食べてる人が多いです。
●饂飩先生(Mister WONTON)へのアクセス
MRT松江南京駅が最寄り駅。歩いて5分程度なのでMRTでアクセスするのがベストです。
7番出口から地上へ上がったら南京東路二段へ南下し左折。南京東路を101方面、つまり台北駅とは反対の方向へ歩きます。
2~3分歩くと伊通街と交差するんでそこを左折。1~2分歩くと
この看板が出てきます↑
初回投稿2013年6月11日