「忠孝東路四段216巷」の東區粉圓さんで冰豆花をいただきましたー。通常の豆花に砕いた氷が入ってるのが冰豆花。繁盛店なんだけどオープン直後の11時~12時台はかなり空いててゆっくりできるのでオススメ!新鮮で味もおいしいんで、ここで豆花食べるとついつい連チャンで行っちゃいますね(笑)
「忠孝東路四段216巷」ここ、地元でかなり有名なストリート。忠孝東路4段から仁愛路4段へ繋がる脇道のような通りです。
前に紹介した麻辣鍋の味道さんとかもこのエリアだし、鼎泰豊もありますよね。あー、それから宜品福州乾拌麺もこのエリア。
そんな忠孝東路四段216巷の仁愛路寄りに東區粉圓さんはあります。夜とか通るとかなりにぎわってますね。
隣にテーブル席が用意されてます。綺麗にしてますよー。
オープンは11時です。この辺に用事があった時にいつも寄るんで概ねお昼の11時~12時台なんですが、意外に空いてて超リラックスして食べられるので、この時間帯オススメ!
で、オープン直後に行くと分かるんだけど、テーブルの至る所に備え付けられてるティッシュのパックが全部新しいものに交換されてるんですよね。普通は残った状態のティッシュを次の日も使いますよねー。でも全部新しいパックに交換して並べてあります。
観光客もかなり来るからなんだろうけど、顧客第一主義って言うか、何か気持ちいいですね、こういうのって。
このお店のシステムは、基本的には3種類のトッピングを自分で選ぶというスタイル。大きく言えばタピオカか豆花かを選び、3つのトッピングをさらに選んで60元、というスタイル。
温かいメニューもあります。
上の上の冷たいメニューの画像の(1)は、豆花でもタピオカでもなく、冰にトッピングとシロップをかけて食べるというもののようですが、これは食べたことないですね。
僕はいつも豆花なんで、冰豆花の上に好きなトッピングを3つ選んでのせてもらってます。
ここって冰が入ってるんですよねー、豆花に。だから冰豆花なんだけど、これが何気においしいんですよね(笑)
普通の豆花に、氷のカリカリ感が加わるんでインパクトがあって心地いいです。
トッピングはいろいろありますよー。
透明なケース越しに直に見れるんで、おいしそうなものを選ぶと良いです。
トッピングは何度行ってもだいたい同じようなトッピングを選んでます(笑)
金時豆、ピーナッツ、はとむぎ↓
あずき、ピーナッツ、白玉↓
絶対入れるのがピーナッツ。
で、最近は白玉とあずきを入れると、それぞれの味付けの別シロップが混ざり、かなりいい感じになるって気づいたんで、このパターンばかりです(笑)
氷とシロップは自由におかわりOK!
テーブルが用意されてる方のスペースに置いてありますよー。
他のサイトとか見てると、トッピングがギッシリ乗っかってる画像があるけど、あれないよなーって(笑)あれは完全プロモーション向けの画像じゃないーって思いますね。
普段はあんな綺麗に盛り付けされてません(笑)トッピングもやや多めに入れてる感じするし。あの手の画像みてからの過度の期待は禁物ですが、十分に美味しいし、しっかり楽しめます!
それに、いろいろなところで日常的に豆花食べてるけど、ここ東區粉圓さんの豆花は新鮮だなーってマジ思います。
東區粉圓の情報とアクセス
東區粉圓/ドンチュフェンユェン
台北市大安區忠孝東路四段216巷38號
11:00~11:30
東區粉圓への行き方についてですが、駅から少し離れてますんで若干歩くことになります。面倒ならタクシーが楽かもですね。
バスなら忠孝東路4段の「阿波羅大廈/アポロビル」、MRTなら忠孝敦化駅で降りて忠孝東路四段216巷を仁愛路方面へ向けて南下。徒歩15分くらいです。
「忠孝東路四段216巷」は鼎泰豊忠孝店があるストリートです。