義美のパイナップルケーキ 若干ダークに焼いてる香ばしさが結構いい感じ

義美って、MRTの駅にブース出展してたりしてお菓子屋さんっていうより、商店・・みたいな雰囲気だったりしますよね(笑)なのでわざわざ義美のパイナップルケーキを食べてみようって思わなかったんですが、2014年のパイナップルケーキフェスで試食したら、外側のクッキー部分が比較的ダークに焼いてあって、濃い香ばしさが思いっきり印象に残った・・・これが義美のパイナップルケーキとの出会いです。
 
その他、台湾のパイナップルケーキ40種類以上を実食レポートしてます。← こちらもご覧ください!


 
義美は旅行で遊びにきた方々がお土産で買いに行くっていうより、現地の台湾の人たちが日常的にちょっと買って食べる・・・そんな雰囲気。

なので、あちこちのMRTの駅に出店していて逆に買いやすいですね。

150元のパックで12個入り↑

普通、どこもパイナップルケーキはそこそこ大きさがあって、正直、全部食べるのってカロリー的に怖いーって思うこともしばしば(笑)

でも義美のパイナップルケーキはサイズが小さく、通常の3分の1程度。

成分表をチェックして計算してみると、だいたい1個90キロカロリー程度なんで食べやすいサイズになってます。

食べやすいのでついつい・・・ってパターンには要注意ですが(笑)

 
今回改めて食べてみたらやっぱり若干ダークめに焼いてる香ばしさが結構いい感じ。

さらにバターの風味を強くして濃厚さを前面に押し出してる・・・みたいな感覚もないんで、しつこさも感じないです。

 
ジャムもクセがなくっておいしいですね。普通にパンに塗って食べたいーって思っちゃたりする感覚。

物凄くストレートな味わい。

なので全体的なバランスがシンプルでいい感じです。

それなりに甘めだけど、ベースに酸味がサポートしてるんで、決して甘さだけが独り歩きするようなタイプではないです。

この感じに若干濃いめに焼いてるクッキーが合わさってくるんで、思いのほか美味しんですよね。

余計な味が含まれてないーって感じる味わいです。

 

義美へのアクセス

義美はあちこちに支店があってかなり便利です。

お店のロケーションは以下の公式サイトでチェックしてみてください。

http://www.imeifoods.com/retail/index.html

 
 
他ブランドのパイナップルケーキもいろいろ食べてます。お土産選びの際などにご参考ください。


 

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~PROFILE~

MOTOです。
2003年に初訪台し約1年の滞在で強烈な台湾ファンに!

その後も何度も訪台し、2008年には台湾のNPO法人さんとお仕事した際に超大まかながら台湾一周を実現。2013年、好きが高じて台湾に移住。

外食ビジネスを営む家で育つ。そんな流れで台北では食べ歩きばっかり(笑)

ワークアウト&エクササイズ好きが高じて日本ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター資格を取得。でも大のお酒好き&深刻なチョコレート依存症(笑)

マガジンハウス社の雑誌「anan」に掲載されました。

ananpic


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~登場人物~

アイリン。
日本生まれの日台ハーフ。小学校から高校まで台北、大学4年間は日本、現在は台北在住。
2015年3月より「MOTOとアイリンのエンディングトーク」に出演。(記事の最初の部分にも結構出てます)
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