- 2016-4-23
- グルメパブ
お洒落な雰囲気がたまらないお店です。「Woolloomooloo」は台北市内にいくつかの支店網からなるCAFE&PUBですが、西門町にあるここ「Woolloomooloo Out West」だけはTAPが置いてあって、クラフトビールを樽生で楽しめるお店です。
さらにランチから営業しているので、時間が空いた平日のお昼過ぎによく利用しています。とにかく雰囲気が最高に良くって、ホントは誰にも教えたくない・・・そんな感覚のお店です。
お店の雰囲気
お店の雰囲気はとにかく最高!
実際、ここへは「雰囲気が良いところでクラフトビールを飲みたい!」って思った時にアクセスしています
西門町らしいお店の外壁のペインティングの雰囲気とは打って変わって、店内はとってもシック。
カウンターやキッチンエリアはシルバーで統一されていてクールな印象。
客席は脚の長い椅子にテーブルがセットになっているエリアと、背の低いラウンドテーブルと椅子のセットのなっているエリアに分かれてます。
2階もあるんですよね。以前はソファーがあったりしましたが、最近はなかなか2階を開けている時間帯に行く機会がなくて不明。
ただ、いつも行って雰囲気を堪能してるのは1階のスペースなので問題ないですね。
物凄く落ち着く空間です。
お酒・ドリンク
最近はタップの数は絞ってあることが多いです。
だいたい3タップ程。
週末に合わせてタップを増やしたりしているようですが、基本はそこまでタップが多くはないですね。っていうか、まあ台北のパブやビストロではこれくらいが普通です。
べアードビールの駿河ベイインペリアルIPA↓
台湾のクラフトビール↓
Samber/水鹿ビールというブランドです。以前、結構好きでよく飲んでいて、オーナーブルワーとも話したこともあるんですが、台湾のブランドは正直、まだまだ品質の安定度が高くない・・・そんな状況なんですよね。
なので、現段階では個人的にはオススメしてないです。
3つのビールをお試しできるセットメニューもあります。
ここに台湾のクラフトビールを含めてみるのも良いかもです。
概ね、べアードビールをメインに置いてます。
駿河ベイインペリアルはほぼ常時ある感じ。
それ以外はミッケラーのIPAが置いてあることが多いですね。
ただ基本的にはTAPは流動的なので、その時次第です。
料理・おつまみ
ここの料理は目で楽しませてくれます。何をオーダーしても、運ばれて来た時に「おー!!」って思わせてくれるインパクトがあるんですよね。
食材や調理、盛り付けに凝っていて、見た目がまずおいしいです!
ただ、料理の味だけを目的に来ようと思うところまではいかないです。
あくまでも雰囲気の良いところでクラフトビール飲みたい!って思った時に、そこそこ満足できる料理が揃っている・・・そんな感覚で利用できるお店です。
メニュー自体はいろいろあって飽きさせないです。